会長挨拶

mokuhyou

会長 天野 清一

amanoクラブテーマ
『皆に希望と笑顔と愛を!ロータリーを楽しみながら活動しよう!』

第53代目の会長を務めることになり私自身とても大変な事になってしまったと思っています。それと責任の重大さを痛感すると共にこの様な機会を与えて頂き誠に光栄に思っております。入会20年目に大役を受けることになり入会当時まさかこの様な立場になるとは思いもしませんでした。私も覚悟を決めて微力では有りますが今期全力で頑張る所存で有ります。

役員・理事・委員長と共に西クラブらしく活気のあるクラブを運営して参りますと同時に、次年度ガバナー輩出クラブとして充分に準備しRI第2500地区の会員の皆様に期待に応えられる様に努力致します。会員皆様の熱く温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

さて、2023-2024年度RI会長のゴードン.R.マッキナリー氏は、ロータリー会員に平和と機会、生きるに値する未来のための条件を支援する。私たちが最も得意とする事を続け、変化を受け入れ、世界と私達自身のなかに平和を築く事に焦点をあて続ける事で、ロータリーはより平和な世界、より希望に満ちた世界を想像することが出来る事を考えながら
   CREATE HOPE in the WORLD
世界に希望を生み出そうとテーマに継続性を説いています。

またRI2500地区鶴見誠一郎ガバナーは「今こそ変わる勇気を!さあ、一歩前へ」を地区スローガンとし「行動することに意味がある」と示されて地区の活動方針として7の項目を挙げております。ともに今ロータリアンであることを誇りに想い、ロータリーに夢と希望と情熱を抱き、後世へ繋いでいくことが私たち託された大事な使命あると訴えておられます。

ただ今大きな問題が沢山あります、終息しない新型コロナウィルス、ポリオ再燃、ロシアによるウクライナ侵攻また伴う燃料費高騰と明日の希望も見失う状況は続いていますが私たちは希望を持って明るい世の中を目指したいと想います。

我が帯広西ロータリークラブも会員数も90名に届くまでになり沢山の新しい仲間が増えて喜びを感じております。例会もまた同好会活動も充実しながら会員皆様がもっと参加して楽しいロータリーライフを過ごしてください。私も会員皆様と楽しみたいと想います。

一歩前へ、合い言葉に1年間どうぞ宜しくお願いします。

・DEIを推進し今の会員を大切にし新たな会員を歓迎しよう
・奉仕事業、活動への積極参加
・DEIを取り入れたクラブ活性化と会員増強
・奉仕事業、活動への積極参加
・次年度ガバナー輩出クラブとしての準備
・「My ROTARY」への登録
・ポリオ根絶活動への協力